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去る11月9日(日)、秋厚労会館において、第26回秋厚労青年部定期大会が行われ、52人(代議員29人、執行部他23人)が参加しました。「青年一人一人が主役になる」という方針を決定するとともに、当面、「1年に1度青年が集まる場」としてウィンターフェスタの成功に向けて全力をあげることが確認されました。
これなら参加できるという能動的な取り組み
秋厚労青年部では、ここ数年、その役割や運動方向などについて、何回も論議を重ねてきました。その中で、昨年度は「過渡期」とも言える教訓的な取り組みを行い、今回の定期大会を迎えました。青年どうし励ましあい、「集まることも闘い」だと位置づけ、「集まること、交流すること、声を発すること」をスローガンとして掲げています。
来年度の方針の中にある次の文章が、今の青年部の「思い」を象徴しています。「・・・青年一人一人が主役となるために『みんなで決めて、みんなでやる』という自主的な活動、自分たちが『やってみたい』『やってて楽しい』と思う活動、『これなら参加できる』という能動的な取り組みを追求し、『押し付けられる』のではなく、自分たち自身で考える活動を行います・・・」「・・・組合活動に参加しない青年も視野に入れ、お互いに励ましあう活動を追求、展開していきます・・・」。
職場でも青年部を応援しよう
青年部では、昨年度から、「1年に1度青年が集まる場」として、「ウィンターフェスタ」に特に力を注いでいます。昨年度はかつてなく多くの青年が集まりましたが、2回に及ぶ総括会議を行い、次回はさらにバージョンアップする運びです。すでに、来年2月14日〜15日に田沢湖高原温泉「プラザホテル山麓荘」において開催することが決まっており、大会終了後の新旧合同役員会でもこの話題が中心になりました。今回のウィンターフェスタでは、青年部のすべての役員が事務局・広報・企画の各担当班に所属し、それぞれ何らかの役割を担います。文字通り、秋厚労青年部が総力をあげて準備を始めたと言えます。
秋厚労では、これらの青年部の取り組みを全面的に支援することが大会でも確認されています。各支部でも、応援体制がつくられつつあります。各職場でも、1人でも多くの青年をウィンターフェスタに送り出せるよう、ご協力をお願いします。
2009ウィンターフェスタ
日 時:2009年2月14日(土)〜15日(日)
集合時間:全体集合午後3時
場 所:田沢湖高原温泉「プラザホテル山麓荘」

熱心に議案に聞き入る参加者
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