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今度鹿角に来る医師は、以前よりはるかに負担が軽いはず 「鹿角の医療と福祉を考える市民町民の会」は、結成(2006年3月28日)以来、様々な活動を続けています。その基軸になる「幹事会」は、今年11月までに36回を重ね、住民が話し合い、考え、知恵を出す大切な場になっています。 地域福祉の輪を前面に 今年の夏ころ、「幹事会」で、このパンフレットをリニューアルしようということになりました。その最大の理由は、この間つくられてきた鹿角の住民による「地域福祉の輪」を前面に出して、それに理解を示してくれる精神科医を迎え入れたい、という思いが膨らんできたからです。 多くの人の知恵が詰まる内容 これらの考え方について、「市民町民の会」は、少し時間をかけて、鹿角市・小坂町などと話し合いを続けました。7月に「自殺予防のシンポジウム&コンサート」を共催していることもあって、両者とも賛同の意を示すほか、連名でパンフレットを発行する考えも浮上。病院や秋田県にも声をかけ、文面の詳細な検討・修正も繰り返されました。 そして、ついに新しいパンフレットが出来上がりました。多くの人の知恵が詰まっているだけに、落ち着いた感じの良い内容になりました。すでに、前回のパンフレットとの入れ替え作業も始まっています。
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